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画像処理の研究とAMRをつなぐ可能性——IW-FCV 2026出展・参加報告

3 時間前
読了時間: 2分

2026年10月1日、徳島大学で開催された画像処理・コンピュータービジョン分野の国際研究集会「IW-FCV(International Workshop on Frontiers of Computer Vision)」に、自律走行搬送ロボット(AMR)ブランド「YOKOIDO」として出展しました。


IW-FCVは、日本と韓国を中心に研究者が交流を重ねてきた研究集会で、今回で第32回を迎えます。


徳島大学で開催されたIW-FCV 2026の案内看板と、YOKOIDOのAMR実機・操作画面を展示した出展エリア
IW-FCV 2026の会場案内と、YOKOIDOのAMR実機展示

当日はDay 2のKeynote Talk(基調講演)、Oral Session(口頭発表)、Poster Session(ポスターセッション)にも参加。画像処理やアルゴリズムに取り組む研究者の発表に触れ、研究とロボットの実装をつなぐ可能性について考える機会となりました。


研究者が一堂に集まる場の価値


会場では、画像処理に関するさまざまな研究が紹介されていました。ポスターセッションでは、発表者と参加者が向き合い、研究内容について議論する様子が見られました。

当社が特に価値を感じたのは、画像処理やソフトウェア、アルゴリズムに深い知見を持つ方々が、一堂に集まっていることです。


日頃、AMRの製品開発や現場導入に取り組む立場から研究発表に触れると、自分たちの課題を別の視点から捉えるきっかけになります。今回の参加は、そうした刺激を多く受ける時間となりました。


IW-FCV 2026の講演会場で、スクリーンに研究資料を投影し、登壇者と参加者が質疑応答する様子
Day 2の講演会場。研究発表と質疑応答が行われました

IW-FCV 2026のポスターセッションで、研究ポスターやパソコンを前に発表者と参加者が議論する様子
ポスターセッションでは、研究者と参加者が直接意見を交わしました

アルゴリズムと電気・機械をつなぐ


主催者の方からは、画像処理やアルゴリズムを研究する方々も、電気・電子や機械分野との連携を望んでおり、それらを結びつけて実際に動作するシステムへと発展させることに期待している、という趣旨のお話を伺いました。

このお話は、AMRの開発・現場導入に取り組むYOKOIDOにとっても印象に残るものでした。


周囲を認識するソフトウェアと、実際に動作する機構や制御。それらをつなぎ、人が働く現場で使える形にしていくことは、AMRの開発・導入にも通じます。

研究側の知見と、製品や現場側の経験を持ち寄ることで、互いの取り組みを広げられる可能性を感じました。


YOKOIDOとして、今後の連携を考える


今回の出展・参加を通じて、YOKOIDOとしても、こうした研究者の方々と継続的に関わる方法を考えていきたいと感じました。

現場で直面している課題を共有することや、研究成果を実機で検証する接点をつくることなど、どのような連携ができるか、今後探っていきたいと考えています。


ご説明・意見交換をいただいた皆さま、出展・参加の機会をいただいた関係者の皆さまに感謝申し上げます。


 
 
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