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カゴ台車をAMRでリフトアップ搬送する際の注意点
カゴ台車をAMRでリフトアップ搬送する際の見落としがちなポイントと対策 近年、物流現場や製造現場において、AMR(自律走行搬送ロボット)によるカゴ台車搬送の導入が進んでいます。本記事では、カゴ台車をAMRでリフトアップ搬送する際に見落とされがちなポイントと、その対策についてご紹介します。 リフトアップ搬送時に起こりやすい課題 カゴ台車をリフトアップした状態で走行させる際、カゴ台車のタイヤが床面に接地してしまうケースがあります。この状態では、タイヤと床との摩擦によりカゴ台車が大きく振られ、走行安定性が著しく低下します。安全かつ安定した搬送を実現するためには、カゴ台車を完全に浮かせた状態で走行させることが重要です。 リフトアップの前提条件 リフトアップを確実に行うためには、AMRの天板がカゴ台車の床下に正しく入り込むことが前提となります。今回対象とするカゴ台車では、床下にある梁部分をAMR天板で確実に支持する必要があり、適切な位置関係での運用が求められます。 AMRのリフトアップ天板とカゴ台車の床板の位置関係 実は重要な「床板高さ」の変動要因 カゴ台


株式会社ニッコー様のラックを使った搬送デモ 記者:越後巧
株式会社ニッコー様のラックを使った搬送デモ AGV・AMR用のラックを取り扱う株式会社ニッコー様を訪問してまいりました。昨年10月の第3回名古屋スマート物流EXPOでお声がけ頂いたのがきっかけです。 多くの物流工程で床置きのパレットが使われております。床置きパレットは、フォークリフトやハンドリフトで搬送が行われており、省人化が進まない要因となっています。 パレット搬送用のラックを利用すれば、潜り込み式のAMRを活用して自動搬送が可能となります。 株式会社ニッコー様は、AGV・AMR向けのパレット搬送用ラックを取り扱われております。今回はそのラックを使って搬送デモをさせて頂きました。 使わせて頂いたラックは、AMR-180にとっては底面位置が高すぎるため、簡単なかさ上げの造作を施しリフトアップできるようにしました。搬送の様子は下記動画をご参照ください。 (ニッコーさんのラックは、お客様要件に合わせて自由に設計変更することが出来ます)。 当社のAMR-180は超低床設計のため、底面高さ200mm程度のカゴ車も搬送が可能です。今回のように潜り込み寸法
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