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「家電」のようなAMR|使いやすいWebUI
はじめに もし搬送ロボットの導入が、新しい家電を買うのと同じくらい手軽になったらいかがでしょうか? 多くの企業にとって、AGV(無人搬送車)やAMR(自律走行搬送ロボット)による自動化には、複雑なシステムインテグレーションの課題がありました。業者との調整、工事、ライセンス等の運用コスト、また走行ルート変更のたびに業者に依頼しなければならず、運用総コストが導入をためらう理由になっています。 当社のAMRは、ライセンス等の運用コストは不要、エンジニアによる複雑な工事を必要としません。ユーザー自身がタブレット端末やパソコンを使用して、地図作成や走行ルートの設定(タスク化)を簡単に行うことができ、家電のように「ポン付け」ですぐに使い始めることが可能です。 今回はその「家電のような」使い方について改めて紹介したいと思います。 使い方 マップ作成 画面のコントローラーまたはリモコンでAMR本体を動かして、運用する環境の地図を簡単に作成することができます。 マップ作製 マップ編集 作成したマップは、編集ツールを使って簡単に編集することができます。 マップ編集


オープンソース化が生み出す破壊的イノベーション|「機械語の時代」から「アプリで動く世界」へ
① 産業革命以後に続く「機械語」の時代 産業革命以降、技術進化は一貫して「機械をどう制御するか」というテーマのもと発展してきました。初期の機械は人が直接操作するものでしたが、やがて電気・電子技術の進化により、命令によって動作する仕組みが確立されていきます。 コンピュータの登場以降は、機械語やアセンブリ言語による制御が主流となり、機械を扱うには専門的な知識が不可欠でした。この時代は、「機械を動かせる人=限られた専門家」という構造が前提でした。 ② ソフトウェアとモーターの統合による構造転換 その後の大きな転換点は、ソフトウェアと物理デバイス(モーター・センサー)の統合です。ロボットや産業機器は、単なるハードウェアではなく、ソフトウェアによって振る舞いが定義される存在へと進化しました。ROSのようなフレームワークにより、ハードに依存しない制御ロジックの再利用も可能になっています。 つまり現在は、「機械を設計する」から「ソフトウェアで機械を定義する」時代へと移行しています。 ③ マニュアルレス化とアプリ駆動の世界 さらに現代では、「マニュアルが不要なプ


家電化(脱システム)が総コスト低減の鍵
このたび、東海エリアを中心に産業機械・FA機器・電機製品を幅広く取り扱う技術商社、中西電機工業株式会社様とご縁をいただき、自立走行搬送ロボット(AMR)に関する勉強会を開催しました。当日は現地とWeb合わせて約30名の方々にご参加いただきました。 AMR勉強会の様子 勉強会実施の背景 多くの企業にとって、依然としてAGV(無人搬送車)やAMR(自立走行搬送ロボット)による自動化には高いハードルが存在します。 今回の勉強会は、自社でシステムインテグレーションを手がけ現場を熟知されている中西電機工業様の力をお借りしながら、当社のAMRがその課題にどのような視点で解決策となり得るのか、共同で作成していきました。 AMR勉強会の内容 はじめに、マクロ環境の変化について触れてさせていただきました。機器連携を前提とする自動化テクノロジーの領域では、PLC 中心の制御からソフトウェア制御へ、さらにコンシューマー(2C)領域ではノーコード化によりユーザー自身が設定を行える環境が整いつつあります。当社も、こうしたマクロトレンドに沿った開発を推し進めてきました。 制


コストパフォーマンスに優れたAMR(自律走行搬送ロボット)のエントリーモデル2機種を受注開始
200kg以上を搬送できるAMRでありながらも300万円を切る価格を実現 株式会社GEクリエイティブ(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:畠山 丈洋)は、2025年5月14日(水)、量産タイプのAMR(Autonomous Mobile Robot:自律走行搬送ロボット)2機種の受注を開始いたしました。 各タイプは多くの現場で使いやすい機能別で分かれており、ひとつは台車の下へ潜り込んで重量物をリフトアップして運ぶ低床型AMR「YL-180」、もうひとつはカゴ台車などと連結して運ぶ、けん引型AMR「YT-500」の2機種および、そのオプション仕様で構成。初回出荷日は8月下旬を予定しています。 当社はこれまで、自社内でハードからソフトまで一貫開発できることを強みにYOKOIDO(ヨコイドー)ブランドで現場に最適なオリジナル仕様の製品をスピーディに開発し提供してきました。しかし事業を推進する中で労働力確保の問題を抱えながらも、いきなり大きな設備投資は難しいという工場や物流センターが多かったことから本製品の開発を決定。汎用性の高い機能に絞り、部品や部材に共
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